ペースメーカー植え込み術

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ペースメーカー治療

脈拍がとても遅くなってしまう不整脈を徐脈性不整脈と呼ばれます。この中に洞機能不全症(SSS)、房室ブロック,徐脈性心房細動などが含まれ、これに伴うめまい息切れなどの症状がある場合は、ペースメーカー植え込みの適応となります。約一週間の入院が必要ですが、退院後は強力な磁場意外は普段どおりの生活が可能となります。

手術は局所麻酔下に行い、一般的には利き手と反対側にペースメーカーを植え込みます。当科は、手術を年間約50例行っています。

植え込み術後のアフターケアとしてペースメーカー専門外来を半年に一度行っています。

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