心大血管疾患リハビリテーションは、運動療法を中心とした生活習慣改善の総合的なプログラムです。
対象患者様は、急性心筋梗塞症や狭心症、心不全、末梢動脈疾患、心臓血管術後などの循環器疾患です。詳しくはこちら
その他のリハビリテーションについてはこちらをご参考にしてください。
この制度は日本心臓リハビリテーション学会が、標準リハビリテーションプログラムに基づいて、優良な包括的心臓リハビリテーションプログラムが運用されている施設を認定することにより、国民の健康・福祉に貢献することを目的としています。
リハビリテーション療法士レジデント制度は、令和5年度より2年間の卒後研修プログラム(レジデントプログラム)を導入し、急性期リハビリテーションにおける豊富で幅広い臨床スキルと知識を養い、社会から求められる優れた療法士を養成することを目的としています。多職種連携や地域包括ケアシステムにおける取り組み、各種認定資格の取得や学術的取り組みなど、幅広い経験から療法士として自立した能力を涵養してまいります。
詳しいプログラム内容は獨協医科大学日光医療センター リハビリテーション療法士レジデント教育プログラムをご覧ください。
心大血管疾患リハビリテーションの様々な取り組みや内容を周知して頂くために発刊いたしました。
心リハ通信(R6.8月号)
心リハ通信(R5.7月号)
心リハ通信(R4.7月号)
心リハ通信(R3.7月号)
心リハ通信(R2.7月号)
心リハ通信(R1.7月号)
心リハ通信(H30.8月号)
心リハ通信(H29.6月号)
心リハ通信(H28.6月号)
心リハ通信(H27.10月号)
心リハ通信(H27.5月号)
当センターでは心臓リハビリテーション(心リハ)指導士受験資格を得ることが出来る研修施設となっています。
これまでは心リハを行っていない施設での指導士資格取得が困難でした。そこで心リハに関して規定のプログラムに従い一定時間研修を行った方に対して、日本心臓リハビリテーション学会から心リハ指導士受験資格を与えようとする研修制度の研修施設となっています。