心臓・血管外科系

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特色

心臓・血管外科は、心臓外科と血管外科を併せ持った診療科で、文字通り心臓・大血管・末梢血管の疾患を外科的に治療を行い、主に、腹部大動脈瘤、閉塞性動脈硬化症、シャント不全、下肢静脈瘤を中心に治療を行います。
腹部大動脈瘤に関しては、瘤の形にもよりますが、開腹術の他にもステントグラフを使用した開腹しない治療も積極的に行っていきます。手術に関しては、低浸襲手術や、質の高い(術後の生活の質を高める)手術を目指していきます。

■当科で治療を行なっている末梢血管疾患

動脈疾患:腹部大動脈瘤、閉塞性動脈硬化症、Buerger病、急性動脈閉塞症など
静脈疾患:下肢静脈瘤、深部静脈血栓症など

※詳細な治療内容については、こちらのページをご覧ください。

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